地味に甘い君
第42章 【番外編】同棲はじめました!
「///えっ!ええ?どういうこと?…なんか……大丈夫なのか?ここのマンション!?家賃!上がったりとかしてないか?」
――――え~!ヤマト君?そこ?驚きポイントはそこなの?
「いやいや!ちゃんと…金額は一緒だよ?陣ヶ岡社長からのプレゼントみたいだよ?ここに決めてから…入るまで日があったから――――…って、社長が…僕たちのために風呂を広くしてくれたんだよ?」
「///え――――…え?いいのか?こんな…立派なお風呂場にしてもらって…」
今はリラックススペースの需要もありお風呂場のリフォームは金になるらしい!
ちゃんと儲けは他のとこで出してるみたいだから…ちゃっかりしてるよなぁ…あの社長…
「凄い…なぁ…///こ…これなら二人で入っても…狭くない…」
少し動揺しながらもお風呂場の広さに少し顔が赤らむヤマト君!