地味に甘い君
第42章 【番外編】同棲はじめました!
「///な――――…そんなに…見んな…」
「///見ちゃうよ――――…」
恥ずかしそうにシャワーを浴びるヤマト君を後ろから抱きしめる。
二人で浴びても…シャワーは心地いい…
「///赤羽…」
「ヤマト君――――…僕が洗ってあげる」
手にボディーソープをつけ――――…ゆっくりと背中を手のひらで撫でるように洗う。
ヌルッとした感触にビクッと肩が上がるがそのまま続ける。
「///スベスベだね、ヤマト君の背中…」
「///くっ――――…ん…」
撫でる範囲を広目にする。
「はっ///アッ――――…腰は…止めろ…」
ヤマト君が壁に手をつき…艶かしく後ろを振り返る…
腰に手を持っていくと…背が反る…
新たな敏感場所かな?と、思いながら…腰を撫で上げる!