地味に甘い君
第42章 【番外編】同棲はじめました!
「///ヤマト君――――…もう、カチカチ?スケベなのは…どっち?も~…」
“も~”と、言いながらヤマト君の根元を悪戯っぽく撫でる!
「///やっ――――…アッ…」
息を飲み込むようにヤマト君の声が自己処理される…
「こら~…声聞かせてよ?飲み込むの禁止……大丈夫、ここの浴室メーカーの全壁商品は防音対策してあるみたいだから!
今時…浴室で大音量で曲や映画を堪能する人多いみたいで…そのおかげで売上倍増だって!」
そう言いながら、ぬるぬるする手はヤマト君の股間とお尻を行ったり来たりさせる。
「///くっぁ…あっ、もぅ…触る…なぁ…」
「も~…こんなに色っぽいヤマト君を見せられて…触らないなんて…なんの罰ゲーム?」
ヌチャヌチャ…ピチョン…ピチョ…
と、強弱を付けならがヤマト君の体を撫で上げると――――…
ヤマト君は壁に手をつけながら…頭をイヤイヤ!っと振る!
シャワーに打たれながら眺めるそのイヤイヤ仕草は…これまた格別の色っぽさ!