地味に甘い君
第42章 【番外編】同棲はじめました!
僕も目がショボショボしてきたが…クボッと抜け出たアナルから僕の精液がトプッと逆流してくるのを見て――――…
そのまま寝ると…明日が大変だと思い…後処理をした。
ヤマト君の体をきれいにしながら…
一度寝たら起きないヤマト君の寝顔を堪能する。
そして――――何故か初めてヤマト君にしたイタズラを思いだし…顔を赤くしてしまう。
「///あの頃から…色っぽかったんだよなぁ…
しかし――――!今はもっと…///…今後…どんどん…エロく…色っぽくなるのかな?ヤマト君…君は……パッと見、地味なのに…どんどん甘くなっていくなぁ…」
サラリとした黒髪を撫でると…「ん…」と、身を捩る…
「――――明日は…休みだし…お昼まで寝よう?」
僕はあくびを1つ部屋に投げると、ヤマト君の隣に横になった。
そして、今日から同棲した事に――――…心から幸せを感じた。
【完】
――――もちろん…
次の日…足腰がガクガクの状態で二人は引っ越しの片付けに追われることとなるのだが…
自業自得だと…笑ってやってください!