子宮は淫らな精子の女王
第11章 【4月7日午前9時52分】
その光景に
ペニスが勃起する
「貸して」
その言葉が出たのは
理性が止めるよりも早かった
「立って、壁際におしりをつけて
キミが持ってるそれをおへその下に当てて」
そういうと、ナルミは言われた通り壁際に立って
彼女の死んだ生殖器をおなかの下に持つ
どろり、と精液が垂れた
まるでスカートのすそをたくし上げるかのように
卵管の端を両手で持って
自分の所有物をアピールする
白い壁と
白い肌
そして、赤黒く湿った臓器
それがとても官能的で
射精欲が増していく
壁際にいる彼女のもとへ行って
左手でタレた膣を持ち上げると
ペニスにくっつけて挿入した
締まりも何もない
入れた精液と
保存液の粘り気で何とか腰が動かせる
「外側から握って」
耳元で彼女にささやきかけながら
奥まで挿入する
彼女の息が荒い
興奮している
その高級なコンドームに挿入する
膣が膨れて
ペニスが奥まで入っていくのがわかる
ペニスが勃起する
「貸して」
その言葉が出たのは
理性が止めるよりも早かった
「立って、壁際におしりをつけて
キミが持ってるそれをおへその下に当てて」
そういうと、ナルミは言われた通り壁際に立って
彼女の死んだ生殖器をおなかの下に持つ
どろり、と精液が垂れた
まるでスカートのすそをたくし上げるかのように
卵管の端を両手で持って
自分の所有物をアピールする
白い壁と
白い肌
そして、赤黒く湿った臓器
それがとても官能的で
射精欲が増していく
壁際にいる彼女のもとへ行って
左手でタレた膣を持ち上げると
ペニスにくっつけて挿入した
締まりも何もない
入れた精液と
保存液の粘り気で何とか腰が動かせる
「外側から握って」
耳元で彼女にささやきかけながら
奥まで挿入する
彼女の息が荒い
興奮している
その高級なコンドームに挿入する
膣が膨れて
ペニスが奥まで入っていくのがわかる