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子宮は淫らな精子の女王

第13章 【４月７日午後６時１２分】

一通り妊婦を汚し終わると

あとはもう自由に

手の付けられないようになっていく

基本的にはペアになった人同士で

性交渉が行われる

ゴムありで、ゴムなしで

相手になった人の好き嫌いで

セックスが枝分かれしていく

ヨシはミヤコのアナルに挿入したまま

彼女と２人でこの乱交を眺めていた

小柄なアカネは立ったまま入れると

子宮をえぐってつま先立ちになってしまう

だから僕は

正面から彼女を抱きかかえると

壁際に彼女のお尻を押し付けて

セックスをした

連続で２回射精するほど

それは気持ちよかった

こりこりと子宮が亀頭の先で暴れて

気持ちいい

射精するたびにぎゅっ、とキツく締め上げてきて

それがさらに快楽を底上げしていく

２回目の射精を終えて一息ついたら

挿入したまま、アカネを抱きかかえて

ミヤコのところへ行く

「お掃除クンニしてあげて」

僕がそう言うと、彼女はぺろぺろとアカネのアソコをなめ始めた

頃合いを見計らって

挿入していたペニスを外すと

精液が外へと零れだす

ヨシはそれを面白がって

ミヤコの顔面を押し付けた

僕はアカネの態勢を維持したまま

彼女のクリと乳首を刺激する

負けじとアカネが僕のペニスをしごく

「ぷっ、お、終わりました」

ミヤコが顔を上げた瞬間

僕の精液がミヤコの顔に向かって放出された
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