テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第8章 再びプレゼント!?


動揺しているとポッチャリさんは床に崩れながら腰をピクピクさせていた…


「これで…満足…ですか?」


「///ま…満足すぎです――――撫でてからのあの鞭使い…僕は…もう…さっきまでも僕ではありません!!

美羽ちゃんの…いや!美羽様の下部でございます!」



「は?いや…そんなの…要りません…普通に遊びに来てください…」


「///あん!――――かしこまりました…でも、もう満足出来ないかも///新しい世界…見えちゃった///もん♪」



――――“もん♪”って…怖い…


私は鞭を投げ捨て次の人のプレゼントをもらった…


何故か分からないが…ポッチャリさんは他のお客様に打たれた所を自慢していた。




鞭でこんなに喜ぶなんて…この世界は奥深い…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ