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ドSメイドは基本普通の子

第1章 憧れと現実


「大丈夫よ、名前は名札つけるから無理に覚えなくて大丈夫!今日来ていない子もいるし、追々覚えてね!」


欄さんは手際よく着替えを済ませると、再度「よろしくね!」と、いって私をホールに案内してくれた!


欄さんの衣装は黒と白のメイド服だが私のよりスカートが短い!しかもニーハイソッスクではなく網タイツだ!しかもヒール高い!


それに比べ、順さんの衣装は昔ながらのメイドさんって感じのスカートが長いタイプで、フードもカチューシャタイプの私と欄さんのとは違い丸びをおびた昔ながらのメイドさんって感じだ!


レトロなメイド服もエレガントで可愛いなぁ~!


私は目を輝かせて彼女たちの衣装を見つめた!


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