
ドSメイドは基本普通の子
第11章 異国の美的感覚!?
――――ヤバイ!見えてるかも!でも、踏んだ手前…引っ込める事も出来ないし…
私は無言で眼鏡さんの鎖骨を踏み続けた!
私的にパンツの事が気になって若干パニック!
周りからみたら、無表情で眼鏡さんを見下しながら踏んでる様に見えてるんだろうなぁ…困ったなぁ…パンツ見られたかも――――!!
「///美羽ちゃん!///美羽ちゃん!!あっふっ!はぷっ///最高っ――――――――――――す…///出そう……デチャウ…」
眼鏡さんは腰をカクカク揺らしながら白目を向く!
「はい!そこまで~!ご主人様?おトイレはあちらよ?早くイッて帰って来ないと――――…美羽ちゃん他のご主人様とイッちゃうぞ?」
――――あっ…宮ちゃん?!
私の広がるスカートを押さえながら宮ちゃんが眼鏡さんの耳元で囁くと、白目を一気にギラつかせ眼鏡さんは立ちあがり前屈みでトイレに向かった!
