ドSメイドは基本普通の子
第13章 男の娘王子と鈍感姫
バタバタと美羽と僕は外人留学生達の玩具にされ――――解放されたのは夕方頃だった…
「――――美羽…大丈夫か?」
「――――…」
――――なんも言えないくらい疲れたよな?
「///宮ちゃん…可愛かった…」
「///は、はぁ!僕は――――ムッさい町娘!かぐや姫の美羽の方が……///可愛かった…」
「――――…」
――――///キャー恥ずかしい!なんか言えよ!!
「///かぐや姫…楽しかった…」
「///ふん!なら――――来て良かったんじゃない?」
――――はあ!?なんで…今…笑顔?無表情じゃない!笑顔!?
もう!もう――――!笑顔///ヤバい!