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それからマコトさんはしばらく遊んで帰っていった。


帰り際に「今度、俺の仕事場にも遊びに来てよ！」と、言われたが――――…AVの撮影ですよね？


――――流石に遊びには行けないですよ！！



なかなか話は面白い人だが…ど～してそのような職業を選ばれたのか…疑問に思った。




時計を見るとそろそろ閉店の時間帯となってきた。


客足も少なくなり閉店前には最後の客も帰り、早めに片付ける事ができた。



「はい！今日も１日お疲れ様でした！」


「お疲れ様でした」


――――ふぅ…疲れた…


今日はおかしなリクエストは無かったものの、細かく指名が入って移動するのが多かった！


楽しかったから良かったけど…疲れた。