ドSメイドは基本普通の子
第19章 バレンタインの甘い罠
その後は…興奮しきった体をだましながら…和歌子を着替えさせ、ベッドに寝かせた。
大変だったのは…下着交換――――…
スーツのズボンまでしっとりとさせたくらいだ…
薄目を開けながら下着を脱がせると、ほんわか暖かいヌレヌレの布がヌチュン…と、早島の前に現れた。
「///マジで――――…残酷…」
さすがに…秘部を綺麗には出来ず…新しい下着をカラーボックスから取り出し履かせた。
下心を優先したいが…
あの大きな瞳で見下されるのは嫌だと感じてしまう。
――――店にくる変態なら喜ぶかもしれないが…
残変ながら…早島にはそんな趣味はない。