テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第20章 スッキリ和歌子の朝!?


――――ん~…ん?あれ?チョコ?




部屋のテーブルを見ると開封されたチョコの箱が目に飛びんできた!?



――――え!?うそ!私…チョコ食べちゃった!?




最悪である…熱にうなされて…店長にあげようと思っていた高級チョコを自分で食べちゃったらしい!?



――――あれ?ん~…でも、誰かと一緒に食べたような?




誰かと一緒に食べたような…感覚に頭を捻るが…




「夢――――…?」



夢の中でだったかな?と、定かではない…



しかし、チョコの包みは開封された何個かなくなっている!


食べたのは確か――――…





――――ん~!?んんん…?



思い出せない…私は食べちゃったの?



「――――と、とりあえず…お風呂に入ろう…」







ストーリーメニュー

TOPTOPへ