ドSメイドは基本普通の子
第21章 教育者的指導!?
「///はぅぅ~ん!宮ちゃぁん///美羽ちゃぁん!可愛い~!そのキツイ視線が…股間にビンビン伝わってくるぅぅぅ~!」
――――…ん?言っている意味がよくわからないが…喜んでるならいいか!
「///バカなことに言ってると!お前のリクエストに応えないぞ!」
宮ちゃんはお客の発言に「バカか!」と、怒るとプンプン顔で席に戻っていった!
「あ~!宮ちゃぁ~~ん!ごめんね~!怒らないでぇ~!」
と、客も宮ちゃんを追いかける!
なんか…最近はなれてきたけど…当初はドキドキしてたなぁ…このやり取り…
――――なれって…怖いなぁ…
それから、常連さんの相手をしたり注文を取ったりと、ザ!通常を満喫した!
帰りは宮ちゃんと一緒に駅まで帰ることにした。