
ドSメイドは基本普通の子
第21章 教育者的指導!?
「しかし…困りましたね――――…」
店長がその紙を見ながら困っていると…
「お――――い!今日も1日頑張りましょ――――!」
と、入り口から勢いよくオーナーの北村さんが入って来た!
「///ぅわぁ!――――って、お前か……」
「お?ん?――――ど~した、ど~した!?笑顔、笑顔!」
オーナーは相変わらずのムキムキボディをスーツに包み大股で店に入ってくる!
サングラスにその体格…どこからど~見ても…その筋の…ボディガードさんにしかし見えない…
「お?大河ど~したの?何かあったのか?」
北村さんは笑顔で店長に声をかけるも…テンションが低い我々との温度差に全く気がついていない。
