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ドSメイドは基本普通の子

第21章 教育者的指導!?


私は宮ちゃんの体にタオルを纏わせ、口のテープを外す!


「宮ちゃん!宮ちゃん!」


「グッフ――――ぐっ…はぁはぁ…和歌子…」



宮ちゃんの声はカスカスだったが聞き取れた。


縛られている手を自由にすると…宮ちゃんは私に抱きつき声を殺して涙を流した!



「宮ちゃん――――ごめん…もっと早く…来てあげれば」


宮ちゃんは私の腕の中で頭を横に振る!



「利宮!女になりたかったんだろ!マンコに瓶突っ込まれて“アンアン”嬉しそうに鳴いてたじゃねぇ~か!?」


下ネタ男の声にビクッと体を強ばらせる宮ちゃんに私は怒りがドンドン沸き上がる!



「――――あなた…自分が何をしたか……分かっていっているんですか……?」



「///はっ――――…ふっ…うゎ…美羽ちゃん…喋ってる!?うける…ヤバいこっちの方がやっぱり萌える!やっぱり…本物女子…最高!」







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