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ドSメイドは基本普通の子

第21章 教育者的指導!?


私は宮ちゃんを背にかばいながら…下ネタ男をのヘラヘラした表情に鳥肌が立っている。


「美羽さん――――…」


店長が傘を下ネタ男に向けたまま私たちをかばうように立つ。


「俺はね?被害者なの?その――――可愛い顔に騙されたの!?

かわいそうだろ?可愛そうなんだよ!

そのオカマ野郎の写真で…何回オナニーしたと思ってんだよ!汚いチンコ付きのオカマめがけて俺の貴重な精子を吐き出して!何億も死んだんだよ!

超~可愛そうだろ?


なぁ~次から…美羽ちゃん使命するよ…あっ…でも――――…美羽ちゃんも男かもしれない!!


そ~だ…確かめさせてよ…ちゃんと…本物のオッパイが付いてるのか!ちゃんとした天然のマンコが付いてるか!


ほら~…ちゃんと確認しないと…ね?」






「なっ――――…なにを…言っているの?」




下ネタ男は目をギラつかせて私たちに、にじりよる!



「それ以上近づくな!」


「うっせぇよ――――!男には興味ねえ~んだよ!死ねよ!」



そう言うと再び下ネタ男はボロボロの傘を振りかざし襲いかかってきた!




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