無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あの～…承諾を得てなら…撮ってもいいですか？」


「まぁ…ネットにアップしないとか？本人がいいなら…いいんじゃねぇの？無許可はダメだぞ！絶対！」



大平さんに言われて寛太君は背筋を伸ばす！



「も、もちろん！ガオガ様が言うなら！」



寛太君も大平さんに何度も頭を下げる。



「え～…僕はヤダ～」


宮ちゃんは頬を膨らませてジュースをストローで可愛らしく飲む。


――――可愛いなぁ～宮ちゃんは！



「キララちゃん…超可愛いですね…マジで男なんですか？僕――――キララちゃんって思えば…チンコあっても大丈夫そうです…」



「うわ――――…マジかよこいつ…」


寛太君のぽ～っとした顔と発言に宮ちゃんはクリスにしがみつく！