
ドSメイドは基本普通の子
第4章 何故か!?プレゼントが!?
――――え?何故に逃げた?大平さん?
訳のわからないまま私はホールの片付けに入った
しかし、欄さんと順さんは大量のプレゼントをどうするんだろう…
――――…あ~…彼女達ほどではないが…私も…
まとめると大きな紙袋6つ分…
片手に3つづつ持てば大丈夫?
いやいや、無理だって!重いものあったし…でも、食べた物系もあったから早くもって帰らないと…
「欄さん――――…プレゼントどうやってもって帰るんですか?!」
プレゼントを纏めていた欄さんに聞いてみることにした
「あっ、お疲れ様!今日もめっちゃ可愛かったよ美羽ちゃん!
ん?プレゼント――――…あ~送ってもらう!段ボール4つって持って帰れないし!毎月送ってもらってた!持って変えれる分は持つけど…
流石に今回は多い!美羽ちゃん効果かな!」
「いえ!私は何もしてません…こちらこそ…いつもフォローありがとうございます!」
