
ドSメイドは基本普通の子
第25章 ドSメイド最大の危機!?
私の下着をいくつかポケットに入れると…
尾長さんは部屋を再び歩きだし、浴室やトイレを覗きだした!
「///ここで――――…体を洗い…ここで貴女は排泄をする…
ハァハァ…マリア様の体から流れ出た汚れ――――…我々には…恵みの雨のような…美しいモノ…
ハァハァ…ハァハァ…あぁ…残念…月経日ではないのですね…おトイレのコーナーボックスが空だ…
月経日なら――――…交換済みシートを頂きたかった…」
――――え…月経…シート?
私は自分が今、生理出ないことに救われたと、思った!
月経シートなんて…どうするつもりだったのか…考えただけでも気持ち悪いし、怖かった!
