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ドSメイドは基本普通の子

第25章 ドSメイド最大の危機!?


「///フフフ…まぁいいでしょう――――…この便座に貴女が毎日座っていると思うだけで…胸がときめきますから」



そう言うと…尾長さんは便座に顔を近づけ…不気味に舌を出し――――…


ベロリ――――…と、舐めた!



「///ひっ!――――尾長…さん!」


「ぷっはぁぁぁ~!///甘美です…最高です!」



尾長さんはサラサラな髪を振り乱し便座の味に喜び、狭いトイレ空間で天を仰ぎながら回転しだした!



「ウヒャ、ウヒャ――――…直接舐めるより背徳感が増して…興奮します!」



――――やだ…気持ち悪い!



私は素直に尾長さんにそう思った!



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