ドSメイドは基本普通の子
第27章 【最終章】ドSメイドは基本普通の子
必死にベッドでもがくも…
押さえつけられていると身動きが取れない!
頭が――――…ボーッとする…
自分は…この男に犯されてしまうのだろうな…
力ずくで…
嫌で吐き気すら感じるのに…媚薬のせいで私はこの男を喜んで受け入れてしまうのだろうか?
嫌だ――――…それだけは…
店長…店長――――…
あぁ…なでこんな時に店長の事ばかり考えてしまうんだろう…
甘えてたなぁ…私…
徐々に脱がされていく下着の感触が…私の中で終わりのカウントダウンに思えてしょうがない…
興奮した尾長さんのサラサラな髪が視界に入る…
そして、足首に引っ掛かる私の下着が…行き場がなくなりそこで揺れた。
「///ハァハァ…ハァハァ…足首…縛ってるから…エッチ…しにくいなぁ…困ったね…」
尾長さんは後先考えずに私を縛った事を後悔していた…
でも、すぐにニヤニヤし…私の足を持ち上げると――――…
赤ちゃんのオムツを交換するポーズに近い形にした!
「///んんん!///んんん――――!」
持ち上げられると…私の秘部は尾長さんの目と鼻の先にむき出しとなった!