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ドSメイドは基本普通の子

第27章 【最終章】ドSメイドは基本普通の子


ヌルっと舐められた感覚に鳥肌が立った!


媚薬で快感が高ぶっているとは言うものの!嫌悪感が勝った!


見ると…尾長さんが私の秘部を気持ち悪く出した舌で舐めていた!?


鳥肌が全身に出る!と、同時に私は暴れた!



さっきまで媚薬の影響で体に力なんか入らなかったのに…


嫌悪感で体が拒否反応を示したのか!私はベッドの上で暴れた!


すると!いきなり動いた私にビックリしたのか!尾長さんの手が離れ!その勢いのままベッドから落ちた!


芋虫のように床に落ちた私は…這いつくばるように玄関に向かうように動く!



「///フフフフ――――ヘヘヘヘ…甘い…甘いですね…貴女の蜜は……こんなに美味なマンコ汁舐めたの…初めてです!あぁ――――…貴女も感じちゃったんですね!床に落ちるまで…敏感に震えるなんて!あぁ…初めての女が…貴女様で――――私は幸せ者です!」



――――やだ…やだ!!


女経験のない尾長さんの目はギラギラと何もみてはいなかった!


このままだと…欲望のまま…体を開かれてしまう!


痛いと泣いても――――…叫んでも…


彼の行為は終わらない!



先端の丸いナイフで体を刺され…内蔵を引きずり出されるのだ…



殺される――――…



私はそう思った…


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