ドSメイドは基本普通の子
第5章 ご主人様…無理ですよ!
慣れない!慣れないよ~!
眼鏡さんは定期的に私に踏まれに来るが…
基本ガチのドMさんらしく…本格的なお店に足しげく通っているらしい…
そんな人が…何故に私のような素人Sまがいのメイドカフェに来るのか不思議である…
「あっ///美羽ちゃん…の…その無表情が堪らなく興奮するよ~…
もっと……もぉっと…痛く踏んでもいいんだよ?」
色々と考えていたらやっぱり無表情だったらしく…眼鏡さんは更に興奮&痛みの要求をしてきた
「もっと――――…とは?」
「///もっと、もぉっと痛く踏みつけて!僕の膝に痕が付くくらい!」
――――ひぃ!それは痛いだろ~!痛いのがいいとか…怖いよ~この人!
「いいんですか?痛くて後悔しますよ?」
「///こ、後悔する痛さ――――…トレビァ~ン!」
ト…トレビァン?