ドSメイドは基本普通の子
第5章 ご主人様…無理ですよ!
「では、ご主人様――――…正座をお願いします」
「はい!!喜んで!」
「居酒屋かよ」
眼鏡さんは目を輝かせて私の目の前に興奮しながら座った
――――いや~…そんなに興奮しながら座る事なのでしょうか?
私はこの人をど~したものかと…思いながら厚底の靴で眼鏡さんを踏みつけた
「///ぐっふうぅ~!アマガミのような踏みかたですね~!美羽ちゃんの踏み方には愛があるっすぅ~ぅふ」
――――うふって…なんだよ!!
「///美羽ちゃん…目が――――…死んでる~!!///うっふふ、うっふひぃぁん!」
――――ギャー!“うっふひぃぁん!”ってなんだよ!!