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二人のキセキの物語 MN

第79章 ヌードの二人5 潤



「えっ?じゅっ、潤・・・?嘘でしょ?///」
「ん?」


どうかした?


「出して!///」
「もう遅いよ」


べえ、と舌を見せると
もともと上気してた顔が
ボッ、と音が聞こえそうな勢いで耳まで真っ赤になる


「潤ってば・・・」


ふにゃ・・と情けない顔になったのも可愛くて
思わず胸に抱いて 柔らかい髪に口づける






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