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二人のキセキの物語 MN

第79章 ヌードの二人5 潤



そしてそこから小一時間

精も根も尽き果てた、とはこの事か


イッた後のカズのカラダは
またすぐに元気を取り戻したから
お楽しみタイムはそこからすぐに復活

今度は 挿れる前も挿れた後にも
散々焦らし 散々啼かせて、
わざと恥ずかしい体位を取らせた結果


カズはくったりと 半分失神したようになり
俺の腕の中で 目を閉じている


ベッドサイドに置いてあったチェキを手に取り
カシャッとシャッターを切っても
目を開ける気配はない


これは自分用にするだけだからいいだろ、と
心の中で呟いて
情事の痕が匂い立つようなカズを
何枚か切り取った




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