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二人のキセキの物語 MN

第17章 親友の二人1 潤くん



あ!・・・何考えてんだ
次の機会、だなんて

そんなの・・・
そんなの・・・
あるわけない
あるわけない、のに

密かに頭を振って 邪な期待を追い出したタイミングで

「松本さん、お願いします」

準備が出来たと名前を呼ばれた





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