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二人のキセキの物語 MN

第19章 親友の二人3 潤くん



俺がそんな事を考えてるとも知らず

「じゃあね、潤くん」

バイバイ、と手を振るニノが可愛くて
俺も 笑顔で手を振りながら
もっと一緒に居たかったなぁ・・と こっそりため息を吐く


そうだ、ニノもウチの事務所に移籍すればいいんだ
そしたら事務所で顔を合わせる事もあるだろうし
一緒の仕事も増えそうじゃん

良い事考えた
早速 副社長に言ってみなくちゃ




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