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二人のキセキの物語 MN

第19章 親友の二人3 潤くん



明日からニノと会えない、と落ち込んだと思ったら
いやいや、その分プラベで遊べばいいじゃん、って
途端にウキウキしたりして

我ながら 上がったり下がったり忙しいけど
ニノの事となると俺はホントに一喜一憂
自分でも笑っちゃうくらいだ

まぁ、いいさ
これも恋の醍醐味、ってヤツなんだから・・・

なんて、
とても人には聞かせられないような
恥ずかしい事を考えながら
機嫌よく車に乗り込んだ俺だった




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