テキストサイズ

二人のキセキの物語 MN

第3章 出逢いの二人3 潤くん



この間の対談で 感じたのは

“最初はいい加減なヤツだと思ったけど、実は俺達 意外と気が合うかも”って事

ふんわりして掴みどころがないような、
それでいて人の懐に入るのは上手いような

何だか 今まで感じた事の無い不思議な印象のニノ


ニノともっともっといろんなこと話したい、って思ったし
ニノの事もっと知ったら 
何でも分かりあえるような気さえする


だからこそ、連絡先の交換をしようと持ちかけ
あまり熱意の感じられないニノをこうして誘ったりもしてるんだ

もしかしたら迷惑なのかな、やめた方がいいのかな、
とも思いつつ それでもこうして会いたかった
会えば わかると思ったからだ

この不思議な もやもやした感覚の正体を



ストーリーメニュー

TOPTOPへ