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二人のキセキの物語 MN

第47章 始まりの二人10 ニノ



それだけ夢中になってたってことなのかな
いつの間にか 着ていたものは全部床に落とされ
お互い下着一枚で横たわっていた

密着する下半身は芯を持って固くなってる

ここまで来ても
俺の下着の中にそっと入った潤くんの手が
ぬるりと滑るのを感じて
堪らなく恥ずかしくなる

指が絡みついてゆるゆる上下し始めるとすぐに
くちゅくちゅぬちぬちとイヤラシイ音が寝室に響いて
あっという間に息が上がる


「はぁ・・・っ」



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