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二人のキセキの物語 MN

第47章 始まりの二人10 ニノ



邪魔だな、と呟いた潤くんが
俺の下着を脱がせ 自分のも勢いよく脱ぎ捨てた

「まだ 恥ずかしい?」
「・・・もう 平気・・・」


ホントはまだちょっと恥ずかしい
だって やっぱりこれは温泉で裸になるのとは違うもん
初めて見る 潤くんのモノは 目を瞠るほど大きくて太くて

これが俺の中に・・・

そう思うと 期待なのか不安なのかわからない
泣きたいような気持が膨れ上がるんだ





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