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二人のキセキの物語 MN

第47章 始まりの二人10 ニノ



心の中を読まれた事が 気恥ずかしかったけど
持ち上げてくれたボクサーパンツのゴムの下をくぐる様に
指を滑り込ませると

信じられないくらいに固く張りつめたモノが
俺の手の中でびくびく動き


その先端からは 俺と同じように
蜜が溢れだし、ねっとりと指を濡らす


「う・・・ニノ・・っ」
「潤くん・・・」

「気持ちいい・・・もっと触って・・・」
「うん・・・」

「俺ももっと触っていい?」
「うん・・・触って欲しい・・・」




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