無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

誠也さんの舌の感触が、乳首を優しく刺激して、甘い声が上がり、

同時にあたしのあそこの中にまで、指がゆっくりと入る。

「……あぁっ、あっ…やぁ…っ」

「胸、気持ちいい？中がきゅっと締まってるよ？まだとろとろしてる」

「……あっ、気持ちいいです、誠也さんにふれられたとこ、全部が……」

ちゅぷっ、ちゅう、

にゅく、にゅく、にゅく、

舌先で胸を舐められて、吸われて、やらしい動きで乳首に絡まる。

それと同時にあたしのあそこの中で、誠也さんの指が出たり入ったりを繰り返し、

蕩けそうな快感にうっとりしてしまう。

びくびくと敏感に反応する体に、誠也さんが嬉しそうにふっと笑う。

「……だめだな、今度は優しくして上げたかったのに、やっぱりもう、愛莉の中に入りたい」

両足を開かれて、あたしのあそこに、誠也さんの肉棒がゆっくり押し当てられた。

「……あぁっ…あっ…!」

…ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、

あたしのあそこの中に、誠也さんの肉棒が、出たり入ったりを繰り返している。

熱い肉棒が擦れる感触と圧迫感。

奥を貫かれる度に、痺れるような快感が電流のように、伝わって気持ち良くて堪らない。

見上げれば、誠也さんの気持ち良さそうな、綺麗な顔が目に入ってドキドキする。

ズブッ、ズブッ、ズブッ、

「あぁっ…あっ…、誠也さんも…気持ち…いい？」

「……すごくいいよ、愛莉の中…っ」

嬉しくてあたしのあそこが、熱くなった。

「……っ、危なかったな今のは、中がきゅっとなったよ？」

「……?分かんない…っ、んんっ」

ズッ…ズッ…ズッ

「……じゃあ無意識で？……凄いな…」

ズクッ、ズクッ、ズクッ

だんだんと誠也さんの動きが早くなり、甘い声を上げて、思わず腕を伸ばして抱きついた。

「可愛い、愛莉……」

「あっ、あっ…、あぁっ…!」

ズブッ、ズブッ、ズブッ

「……ここ気持ちいい？もっと突いてあげる」

ズッ…、ズッ…、ズッ…、

出し入れされる角度が変わり、擦れる動きにクリトリスも刺激されて、

痺れるような快感に頭の中が、ふわりとする。

「……あぁっ…それ…っ、気持ちいい……っ、あぁっ…、なんか…くる…っ!」

体がびくびく震えて、ふわりとした波があたしをさらう予感に、

ぎゅっと目を閉じて、誠也さんにしがみついた。


「……いいよ、イって…」