テキストサイズ

子供じゃない…上司に大人にされ溺愛されてます

第3章 頭の中から離れない




翌朝、会社があるから急いで準備して、誠也さんの用意してくれた朝食を一緒に食べる。

シャワーに一緒に入って、体を洗って貰い、そこでもまたエッチしてしまった。

コンシェルジュ?が用意してくれた、私服に着替えて、


「さすが、俺の趣味が分かっているな、可愛いいよ?」

清楚系の服装、私服の服装の会社だから、いつも悩むんだけど、

体の線がはっきりと分かるデザイン、しかも可愛い。

「こんなに可愛いの、いいんでしょうか?」

「うちの会社はスーツ以外もいいからね、奇抜じゃなく、来客者に好感を持てる方が良い、愛莉はいつもだぶついたイメージだから、余計幼く見えちゃうんだ、俺はそれも好きだけどね?」

小柄だからコスプレぽくなる事が多いから、大人目な服はぶかぶかしたようになってしまう。

恥ずかしいから、体の線は分からない服を選んでいた。

「ありがと、ございます……」

「小さいサイズのブランドもあるからね?他にも数着用意した、お付き合いの記念にプレゼントするから気にしないでね?」

首筋にキスをされて、ついでに髪までアップに結って貰う。

姉が何人かいて、良くやらされたようで、美容師みたいに上手だ。

時間になって、二人で一緒に会社に向かったんだ。

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