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第14章 No.3-4〜Other side III〜

「で、次は誰が担当する?」

リュウがユウゴに問いかける。

「カイトでないなら、残る一人しかいないだろう。」

まあそうか、とリュウは手帳を開く。
「…あいつ、今日出勤日だったよな?」


「そのはずだけど…、、来てないねえ」

時計に目を移し、苦笑しながらカイトが言う。

はあ、と頭を抱えるリュウ。
ちょうどその時、

「わわわ!!遅れてすみません!」

あわただしく裏口から一人の男が入ってきた。

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