結愛ちゃんのエッチな誘惑
第14章 相思相愛
折角結愛とちゃんと付き合うことになったのに、昨晩寝てる間に結愛がセックスをしないように見張っていたら一睡も出来なかった分が来てしまって風呂に入った後爆睡をしてしまった。
そして起きたのは次の日の昼だった。
「…タカ君、タカ君…まだ起きないのぉ?」
「…ン」
目を開けると結愛が俺の隣りでごろごろしながら俺の頬をつんつんとしている。
「起きたぁ」
「ん…おはよう……今何時?」
「もうお昼だよー」
「まじか……学校休みでよかった…顔洗ってくる」
「タカくぅん…顔洗ったらおはようのキスしてくれる?」
寝ぼけていて頭から抜けていた。
俺、結愛と付き合ってるんだ!!!
「する!すごいするからちょっと待ってて!」
急いで顔を洗って歯を磨くと結愛を抱き締めて唇を奪った。
軽くでは済まなくて、結愛を壁に追いやって舌を絡めた。
「……んッ」
「あっ!ごめん…普通に家族いるの忘れてた…」
「みんないないよぉ?タカ君のパパとママはお出掛けしに行ってユウ君は部活行ったもん…タカ君が起きるまでお留守番お願いされたのぉ」
「あぁ…そうなんだ…でも、とりあえず朝昼ご飯たべようか」
「うんっ!タカ君のママが焼きそば用意してくれたよ」
結愛と手を繋いでリビングへと向った。