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本気になんかならない

第12章 1・2・3

心の内に自然と浮かぶのは


穏やかに手をかざす宮石君

固まって、視線をそらす宮石君

まぶしい笑顔の宮石君


彼のことを考えると、ドキドキが再出動して、きゅうんと胸が悲鳴をあげた。

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