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本気になんかならない

第40章 My own decision

彼へのメールは、返信がなく。
何度も手紙のアドレスと照らしあわせては首をかしげ。

このドットは、コンマ?
とか考えたりしたけど、

全然違う人に送信されるかもしれなくて

もしかしたらすでに、別人に送信されてるのかもしれない。。


そこで昼前、年始の挨拶も兼ねて、ちょっとした手土産を持ち、彼の元バイト先に出掛けてみた。
最近、ランチを始めたと聞いていたから。

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