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聖なる運命

第2章 世界の終わり

未来は夢を見ていた。

何もなく果てしなく広がる草原に

光が見える

光はあったかくて

とても穏やかな気持ちになる光


突如光のほうから声がした。

光の声「これは始まり」

その瞬間

未来は目を覚ました。

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