無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ぁ、ん、んっ、やっ、」


自分の声じゃないみたいな声が出てくる。


「顔、えっろ、」

「エロくなっ、ぁっ、ん...あっ！！！」


身体から力が抜けた。



「初イキおめでとう。」

「初イキ..？」

「もっとしてやるよ、」


彼が私のアソコに顔を近づけて、舐め始めた。
そして、両手で私の胸を掴む。



「やめて、そんな汚いところ舐めないで、」


私の言葉なんかおかまいなしだ。



ぴちゃぴちゃ

音だけが部屋に響いた。



熱い。身体が熱い。

なんかくる。
いまさっきとおんなじ何かが身体を襲う、


いやこれ、変になる、いや！