
ショート・ショート
第3章 3.溺愛彼氏
「ここに座って。」
緊張からか声は少し震えている。
彼女に促されるまま
ベットの端に座った。
彼女はおそるおそる俺のズボンに手をつけておろした。
俺のアレが露わになると
じっくりと凝視する。
ごくり
唾を飲み込む音がした。
ぱくりっ
彼女の小さな口が俺のアレを口に含む。
そこから何をすればいいのが分からなくて
戸惑ってる彼女に話しかける。
「裏筋なめて。」
ぴちゃ
彼女が一生懸命俺のアレを舐めはじめる。
「そんな感じ。
もっと激しく。」
ぐちゃ
くちゃ
いやらしい音だけが部屋に響く。
