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第3章 3.溺愛彼氏




パンッ
パンッ


たらぁ
彼女のなかから彼女の液体が溢れる。


パンッ



はぁ
あぁ
んっ



二人の声が混じり合う。



動かすたびに声と触れ合う音だけが何度も何度も。

彼女の足は震えていて
なんとか手と壁をつかって立っている。



「いっ、くっ」



二人で一緒にはてる。

けれどまだ終わらない。


一度抜くと、
そのままの流れでベットに流れ込み。


彼女を上にのせる。
俺のお腹らへんに彼女を跨らせた。


まだ熱した気持ちはやまない。



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