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ショート・ショート

第3章 3.溺愛彼氏




「唯。挿れていい?
てか、挿れる。後ろ向いて。」



壁に手をつかせる。

指で中を確認する。
すでに濡れているため、挿れやすくなっている。


入り口だけですでにしまっている。



「大丈夫だから、力抜いて。」



少しずつ挿れるが、
締まっているのでなかなかはいらない。


ぐぐっ、


ぬちゃ
ぷちゅぷちゅ


いまさき出したのに、すでにアレは破裂寸前。

彼女の中でさらに大きくなる。



「挿れるよ、」



勢いよくさしこむ。

締まりすぎて、なかなか動かず
ゆっくり上下と動かす。


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