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架空ストーリー

第3章 『Les Chimres』

わたし生意気だったかな?







あー
案の定、始まった。



美紀さんを中心に
なんて息苦しい空間



幼い頃に母と買い物に行った時のことを思い出す。

買い物先で母は近所のおばさんや友達と会って長時間のおしゃべり

おしゃべりの内容は私の知らないこと
興味ないことばかり

私はそこから離れることもできず黙ってその場にいるだけ



そんなに大事ですか?

にぎやかな空間が



なんか聞こえてきたぞ
スイギョの交わり?

なんですかそれ?



ではどうぞ
ご自由に
心ゆくまでご堪能くださいまし。



いつまで続くんだろう?
しかし

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