無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

奈穂「いいの？本当に…」

稔「お願いします」

奈穂「…わかった、じゃあ…」

稔「…っ」

奈穂「…ンッ」


さっきと同様にゆっくりキスをした奈穂
だけどした場所は頬ではなく唇
唇にキスをした


稔「ンッ、ん…っ」

奈穂「口、ちゃんと開いて…」

稔「あ、はぃっ…んぅ！！あ、あぁ…ん
んんぅっ…」

奈穂「…ぁ、んっ…」


稔が口を開いた瞬間、奈穂は顎を掴むと
強引に舌をねじ込み教えた事
それらを再現した


稔「あ、ハァ…っ、お姉さん…待って…
息、息が苦しいから…」

奈穂「ごめんごめん、じゃあ…」

稔「何…」

奈穂「じっとしてて…」

稔「ぁんぅ！！」


息苦しいならとキスする場所を耳に変え
甘噛みしながら舌で耳の形を
なぞっていった


稔「お、お姉さん…っ」

奈穂「何、これなら別に息苦しくないで
しょう？」

稔「そう、だけど…変になるっ…」

奈穂「変？」

稔「…んっ、ぅんっ」