CAさんの秘密のお仕事
第9章 止まらぬ欲望
奈穂「あぁ、ハァ、んッ…」
和真「…」
奈穂の仕事はお客様を接客し満足させる
お客様の求めてる事を出来る限り
叶えてあげる事だった
だけど今、和真は現状に満足している
奈穂が物足りないからって
それ以上求める事は
出来ない
してはいけない
お客様は恋人ではないから…
奈穂「ハァハァ、ん…ぁあんぅ…」
和真「佐倉ちゃん…」
奈穂「…んぅ…あぁん…っ」
和真「…」
それは奈穂自身が一番よくわかっていた
だけど仕事とはいえ毎回のように
セックスをしていた為
奈穂の体は…
奈穂「ダメっ…うぅ…」
和真「…」
奈穂「もぅダメ、無理だよぉ…っ」
和真「何、何が無理なの?」
奈穂「こんな…お預けされたままなんて
無理、中…中に欲しいの…だから入れて
入れてください…」
和真「…」
セックスするのが当然、当たり前になり
セックスしないと満足出来ない
体になっていた