CAさんの秘密のお仕事
第9章 止まらぬ欲望
奈穂「あれは、その場の勢いで…」
和真「…」
奈穂「だから…」
和真「…」
もしセックスを強要したなんてバレたら
何らかの処分を受ける事になる
減給か元の部に移動か
最悪、解雇…
奈穂「…」
和真「大丈夫、誰にも言わないよ」
奈穂「本当に?」
和真「佐倉ちゃんが俺を会社に突き出さ
ない限りね、あと…」
奈穂「?」
和真「続き、させてくれるなら…」
奈穂「…わかりました」
和真「交渉成立」
奈穂「…」
半ば強引だったが現状、断る事は出来ず
和真に求められるまま続きを
してしまった
和真「じゃあ、上に跨がって」
奈穂「…んっ」
和真「…」
奈穂「あぁ、んぅ…っ」
話しすぎたせいか下半身は少し乾き始め
先は入ったものの、なかなか
奥には進めなかった
奈穂「っ、ぁあんっ…んぁ…っ…」
和真「無理やり入れると痛いだけだから
焦らないで、ゆっくり…」
奈穂「っ、はい…」
和真「…」