CAさんの秘密のお仕事
第9章 止まらぬ欲望
奈穂「…っ、ぁあ、あ…ハァ、っ」
和真「佐倉ちゃ、んっ…」
奈穂「あ…ンンッ!!あぁ…和真さん…
んぅ、チュッ…」
和真「…」
痛みを紛らわすように
和真にキスをし腰を下ろした奈穂
繋がった場所は少しずつ濡れ始め痛みは
薄れていったが、その代わり
別の問題が…
奈穂「…んぅ、あぁ…ん…」
和真「…」
奈穂「ぁあ…あっ…」
和真は今、コンドームを付けていない
それが頭にあるせいか妙に
意識してしまい…
奈穂「ん、あぁ、んあっ…」
同時に性器の形、長さや硬さ、体温など
コンドーム越しでは伝わらない
直だからわかる特徴を
感じていた
奈穂「あぁ、んぅ…っ」
和真「…ねぇ、佐倉ちゃん…」
奈穂「…ぁん、えっ、はいっ…何ですか
んっ…」
和真「廉とした時、廉はコンドーム付け
てた?」
奈穂「…っ、もちろん、付けてました…
それが何か…」
和真「ううん、何でもない」
奈穂「…ぁあ、んっ」
和真「…」